TAMURA LIONS CLUB

ライオンズクラブ国際協会332−D地区第3R・第1Z


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≪東日本大震災復興支援≫

岡山操山LC   鯖江王山LC   アスティホストLC   長浜LC 






 鯖江王山LCよりの災害支援
田村市への避難者のために。感謝!

 「334−D地区5R・2Z 鯖江王山ライオンズクラブ(会長L.中村 均)」より、東日本大震災
・原発災害の避難状況をTV等でご覧になり、当クラブに災害支援仲介のお申し出≪避難所生活のス
トレス軽減のための
段ボールシート(衝立)≫がありました。

 TV報道で、災害・原発よりの避難所の様子をご覧になり、近くのライオンズクラブをネット
(ホームページ)で検索し、鯖江LCの緊急災害支援委員長L.西村和之より当田村ライオンズクラブ
にご連絡を頂きました。

 それについて当クラブでは、田村市災害対策本部と協議した結果、災害支援のお申し出を心より感謝し
受入れることと決定いたしました。


 また、余震・原発の見通しが厳しい中、福井県より9時間をかけ、代表L5名が4tトラックに支援
物資を積み、田村市の避難所に到着した。


 まだ市内10ケ所の避難所にはたくさんの方々がいらっしゃる事を考え、「鯖江王山ライオンズクラブ
・田村ライオンズクラブ(会長L
.田中孝敏)」ともに協力し、段ボールシートを避難されている方々
と一緒に、組立てる予定でしたが、時間の関係上後日となった。


 本来の活動拠点を離れた場所であっても、クラブとクラブの繋がりが、ホームページ一つで結ばれ、
迅速な支援活動が災害より10日の内に
実現できるとは思わなかった。


鯖江王山LC あっぱれ !!





< 段ボールシート その後 >
    3月26日(土) 

 3月26日(土)田村ライオンズクラブでは、鯖江王山ライオンズクラブさんたちがお見えになった“デンソー
 東日本工場”の避難所にて、田村LC会員18人で被災者の要望を聞きながら、シートの組立てを行いました。


 避難所がかなり広く、まだ「朝晩の冷え込みが厳しいので、風除けがほしい!」「子供のプレーゾーンがほしい」
 との要望を受け、このような作りとなりました。

  






< 福島原発事故の放射線健康リスクについて講演会 >

 “福島原発事故の放射線健康リスクについて”の講演会が船引小学校体育館にて行われました。

 山下俊一教授を講師に迎え、福島県が行う講演会の後援をし、町民・避難者など、約500名の聴講者があった。
 


        <山下俊一教授> 医学博士

 所属:長崎大学大学院
     医歯薬学総合研究科附属原爆後障害医療研究施設

 現在:WHO 緊急被ばく医療協力センター長
     日本甲状腺学会理事長

 専門:内分泌学(内分泌・代謝学)、環境影響評価
    ・環境政策(核医学)、分子生物学(分子生物学)





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